[メモ]Amazon EC2のWindows Server 2003 R2について


ちょっと試しに正式版になったAmazon EC2の新しく提供されたWindows Server 2003 R2を使ってみた。今の円高、ちょっとチャンスかもw
GUI(リモートデスクトップ)で管理できたり、ASP.NETアプリケーションとかが動かせたりする。その代わり、利用料金がLinuxサーバーより少し高め(最小構成で0.125ドル/1時間)。
EC2の登録、設定方法などについては他のサイトを参照いただくとして、そこで分かったことなど。
※Amazon EC2とは:正式にはAmazon Elastic Compute Cloudという。簡単に言うとVPSみたいなもの…かな?(Xen上で動いているっぽい) 10/23に正式版に移行(99.95%の稼働率を保証するようになった)、Windows Server 2003の提供が開始された。
(続きを読むからどうぞ)
・キーを割り当てて、get-passwordでAdministratorのパスを取得
インスタンス作成時にキーを割り当てて(最初割り当て忘れたのでAdministratorのパスワード取得できなかった)、その後Administratorのパスワードを取得。Firefoxのアドオンでは右クリックから。Firefoxのアドオンの場合、時間が掛かる作業なので応答なしが出てくるかもしれないが続行すること。
・リモートデスクトップ
ポート3389をEC2側であらかじめ開けておくこと。なお、レジストリを弄ってポートを変えた場合は設定を変えること。
スタート→ファイル名を指定して実行→mstscでリモートデスクトップ接続が起動するのでそこでインスタンス作成時に発行されたIP(Public DNS)で接続する。
・インストールディスク
参考:http://developer.amazonwebservices.com/connect/entry.jspa?externalID=1802&categoryID=174
IISなどの導入にはWindows Server 2003 R2のインストールディスクが必要。そのインストールディスクはEBSのスナップショットにある。
EBSのVolumeを、利用しているCPU/エディションのsnapでcreate、attach。deviceの指定は、例ではxvdgとなっている。
Windows 2003 R2 Enterprise 32-bit: snap-bb10f6d2
Windows 2003 R2 Datacenter 32-bit: snap-8010f6e9
Windows 2003 R2 Enterprise 64-bit: snap-d010f6b9
Windows 2003 R2 Datacenter 64-bit: snap-a310f6ca
なお、EBSの利用料金として最低でも0.02ドル(使用量とI/O回数)は取られるので注意。
・Terminal Serviceは入れるな&消すな
サーバー管理からTermnial Serviceを入れるべきではない。入れてしまっても消してはだめ。リモートデスクトップに繋がらなくなる。
・そのほか。
-EC2のログにWindows is Ready to useと出てきたらWindows起動完了。ソフトウェアのインストールで再起動(Windows側。EC2での再起動ではない)した時もログチェックするべし。
-日本語を表示できるようにするにはEast Asian~を導入する(地域と言語のオプション(実際は英語名)から設定)。なおWindows自体は日本語にはならないので注意。
-入っているIE7のセキュリティ設定では一部のドメインを除きファイルのダウンロードはできない。
-詳しいことやセキュリティ面での注意はhttp://developer.amazonwebservices.com/connect/entry.jspa?externalID=1767&categoryID=112に掲載。

